修繕工事のポイント

防水工事のポイント

工事のポイントは主に3つあります。
建物イメージ

屋上防水

常時最も厳しい環境下にある屋上防水は、優れた耐久性と耐候性が要求され、長期にわたる安定した水密性が望まれる。
実績のある防水材と防水工法の採用が望ましい。
既存防水の処理
露出既存防水の劣化が大の場合、既存防水を撤去する。
露出既存防水の劣化が少ない場合は、既存防水を補修の
 上積層工法を取る。
 補修方法・既存表面処理は積層する材料・工法により異なる。
押えコンクリート面への積層の場合は、目地や表面下地の
 処理を行なう。
 処理方法は積層する材料工法により異なる。
施工前
施工前
完成
完成

バルコニー防水

人が出入し歩行することと、狭い場所での施工性を加味し、又施工時の安全性や環境対策を考慮した工法の採用が望ましい。
ウレタン防水軽歩行用仕様の採用が一般的である。
既存防水の処理
既存が塗膜防水の場合、劣化部の処理の上、積層用の下地処理
(プライマー)を行なう。
既存が押え層の場合、目地・表面下地の処理を行なう。
 (新規工法は絶縁工法が望ましい)
 
施工中 バルコニーウレタン
施工中 バルコニーウレタン
施工後 バルコニーウレタン
施工後 バルコニーウレタン

共用開放廊下床防水

開放廊下は人が多く歩行する共用部分であり、歩行の安全性と快適性の考慮した意匠的にも美しい仕上がりを持った防水工法が望まれる。
防滑性長尺ビニルシート工法が薦められる。
既存防水の処理
モルタル面の場合、付着物の除去・ケレン・清掃を入念に行なう。
既存防水がある場合、劣化部処理の上積層用の下地処理を行なう。

施工前
施工前
施工後
施工後